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デジタル・ディバイドと経済

  • 執筆者の写真: ehime-db
    ehime-db
  • 2018年4月14日
  • 読了時間: 2分

たまに読む経済関連の記事より(引用:みずほリサーチ)

https://www.mizuho-ri.co.jp/publication/research/pdf/research/r111201employ.pdf

少子化要因と雇用不安定化に関する記事よりですが、近年の少子化傾向の拍車は止まることなくこの影響が雇用の不安定化に結びついています。

大きな企業様にとっては、雇用の確保がより一層むずかしくなっていく将来、個人としてはIT化がより一層拍車がかかり、働き方の多様化が急スピードで進んでいきます。

デジタルデバイドとは(digital divide)、パソコンやインターネット等の情報技術(IT)を利用する能力、及びアクセスする機会を持つ者と持たざる者との間に、情報格差が生じるとされる問題。所得、年齢、都市と地方、先進国と途上国、人種や教育の違いなどで格差が発生するといわれている用語ですが、少子化と雇用・そしてデジタル・ディバイドは相互に密接に関わり合っていきます。

T技術は、先進国のみの特権ではもはやありません。途上国と言われている国も瞬時に世界繋がります。お金の価値も、紙幣から仮想通貨に目を向けると、瞬時に国を超えていきます。

IT力を身につけることは、これからの時代必須な能力になっていき、能力を活かせるもの・活かせないものでは、より一層の経済・生活の質の差別化が進んでいくでしょう。

但し!、機械は使うものであって、くれぐれも機械に使われないように!

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